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| 39週 |
９月２６日。
24日の検診のあと、「少し出血するかも」と言われてトイレに行ったら、やっぱりちょっと血が出ていた。その日の夜もすこーしだけ血が混ざったオリモノがあって、昨日の昼にも茶色いオリモノのかたまりが出た。丸一日経ってもこんなオリモノが出るってことは、もしかして「おしるし」？とも思ったけれど、特に痛みはないし、夜にはもう出なくなっていたので、24日のが残ってたのかなーなんて思っていた。
が、今日の午前10時頃。生理のときのような、なにか降りてくる感覚があったのでトイレへ。あらかじめあてていたナプキンにはすこしだけ赤い色。ペーパーで拭いてみると、あざやかなピンク色。これは本物の「おしるし」ではないかぁ！？
新潟の叔母に電話すると、病院に電話して聞いてみたほうがいいっていうんだけど、まだ量は少ないし時々しか出ないし色もピンクなので、様子を見ることにした。
２９日。おしるしの出血は昨日止まってしまった。陣痛もこない。昨晩、何度か腹痛が来たけれど数時間でおさまっちゃった。あれは前駆陣痛というやつだったのかなぁ？今月中に生まれてくれないかなぁ。。。ムリかなぁ。
３０日。ＤＦＫの誕生日。３２歳になるのね。
ああ、もうこの頃にはポヨとゴタイメンしていると思ってたのにな。ポヨが生まれてくることが一番のプレゼントだったのに・・・まぁ仕方ないか、こればっかりは。予定日は１０月３日だしね。３日には生まれてほしいなぁ。明日は検診だけど、なんて言われるだろう？
今夜はお祝いなので伊勢丹でテーブルワインを買いました。鶏料理に合う、やや発泡の白ワイン。
１０月１日、水曜日。晴れ。けっこう暑い秋の日。。
３９ｗ５ｄでの検診。今日もやっぱり混んでいて、１時間以上待たされた。まぁ、総合病院なんだから仕方ないね。呼ばれて診察室に入ると、またおなかが張っている。最近よく張るようになったなぁ。で看護婦さんがくるのが遅かったので、腹囲などの計測では何も言われず。
エコーで見ると、ポヨは完全に下を向いている。これはよろしい。が、大きさを測ると･･･頭囲、腹囲、大腿骨を測って先生が「あれ、こんなに大きかったっけ・・・」と、先週の記録を見に行った。「たしか3200ｇくらいじゃなかったっけ？」ハイ、先生はそういってました。そしてもう一度モニタにむかう先生。もう一度測りながら「おなか周りをもうすこしちゃんと測ればきちんとでるかも･･･あ、でも脚もながいですね〜」
・・・そうだろうなぁ。ポヨはきっと3500ｇくらいあるだろうなぁ。なんていうか、覚悟はしていたけれど、いざ言われると「あ〜やっぱりこうなってしまったか」と、ややあきらめにも似た妙な感覚がした。が、産むのが怖いとか嫌だとかいうのではない。まぁ、「なるべくしてなった」のだろう。なんと言ってもわたしの子だし、親戚の中でみても3500ｇなら普通か小さめってところだね(私は4667ｇで生まれた)。
先生は「3300か・・・3400くらい。・・・でも私、控えめに言ってるかもしれない〜」と言ってくれたけど、なんだか先生のほうがうろたえているみたい。「来週まで出なかったらレントゲンとってもらっていいです？」レントゲンを撮ってポヨの大きさと骨盤の大きさを測るのだろうな。でも、さらに来週まで出なかったら誘発剤を点滴するとかフーセンで子宮を広げるとか言われて、ちょっとゲソリ。まぁ初産でこの大きさだと先生もビビるわな。。。私はフツーに産むつもりでいるんだけどな。。。だって私の体格を見たら何の問題も無いと思うんだけど(身長１６７センチ)。
その後内診を受けたけれど、前回と変わっていなかったが、子宮口はだいぶ柔らかくなってるって。ああ、はやくうまれないかな・・・。内診が刺激になってくれるかと、ちと期待したんだけど今回は軽くオナカが張ったくらいでそれほどいたくなかった。
来週までに生まれてくれないと面倒なことになるので、病院のあとはいつもよりたくさん歩いた。いつもは病院のあとは府中から２キロくらい歩いて帰るだけなんだけど、今日は一度家に帰ってからもさらに散歩に出かけ、５キロくらい歩いた。モチロン、普通の人と同じかそれ以上のスピードで。
さらに夜にはいつもより多めにスクワットをし(普通の妊婦さんはやらないほうがいいです)、ＤＦＫがかえってくるまでアパートの外階段を上ったり降りたりを繰り返していた。。。って、これも臨月にはいってからけっこうやってたのになー。本当に効き目あるのかね。
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